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7/23~27 今年で41回目になる知能教室夏期キャンプを実施しました。キャンプとスキーは、平常の週2時間の知能教室ではできない全人教育の目的で大切にしてきました。(参照:「大阪英研知能教室20年の歩み」)
昨今は、家族旅行が家族のお楽しみとして豪華になり、それがあるのでキャンプの参加者は減って、今年は参加者が最低の9名ということになりました。教室の生徒数が減っているからなのですが。当然、催行してよいのかどうかを考えなくてはなりません。子供9人に指導員5名。旅行会社なら当然採算が取れない企画でボツです。しかし私たちが、何のために創立以来この計画を続けてきたのかを考えると結論は明確です。「心細いけれど行く。」と決めた子がいる限り「お泊り保育と重なったけれど教室のキャンプに期待します。」とおっしゃる親御さんがおられる限り中止してはいけないのです。卒業生たちのアンケートで楽しかった第1位は夏期キャンプ、第2位はスキー。「すごくいい経験になった」と大人になっても思い出すと書いています。知能教室の授業内容はおわかりいただいていると思いますが、キャンプを週2時間の授業にはない大きな成長のチャンスとする子供がいます。心が成長することで、授業の取り組みも大きく変わるのです。大切なお子様を参加させるご心配は十分に理解できますが、結構尽くめの家庭から単身離れることで、外の世界で初めて体験したり決断したり達成感を味わったりするのです。私たちは、教育的にこのチャンスを生かしたいと思っており、この大切な4泊5日がプラスに働くようにプログラムも接し方も配慮します。「また行きたい」と思う気持ちで終わらせる努力をするのです。