授業について
週に2回各50分授業です。年間40週で学校と同じように夏休みもあります。学期ごとに評価書を作成し、保護者の方と面接し、状況をお知らせしています。
週に2回各50分授業です。年間40週で学校と同じように夏休みもあります。学期ごとに評価書を作成し、保護者の方と面接し、状況をお知らせしています。
教材は狙いの因子が明確であること、そして何よりも、子供が意欲を燃やす興味深いものであることが欠かせません。できるできない(結果)ではなく、熱中すること(過程)が重要です。
ギルフォード知能教育センター大阪では、操作性が盛り込まれた手作り教材、英才教育研究所の通信教育用の玩具、国内外の玩具も使っています。教材は豊富で同じものを繰り返しすることはありません。
この段階では、教材に設定された知能因子よりも、むしろ意欲・集中力などの一般因子を主とした授業です。1クラスは1名から最大でも4名までの編成で、一つの教材をいろんな角度から知能を使って遊びます。
こちらは知能教育学会の知能教育教材シリーズ(各90因子・1因子2教材)です。4歳児からは、狙いを一つの知能因子に絞って限界に挑戦する教材で、年間80回で40因子を刺激し、教材化されている90因子を2年と数ヵ月で一巡します。シリーズの教材としては二巡分で計360点の教材に取り組むことになります。
知能教育学会の学習能力研究班が作成した学習能力教材を使用します。教科教育ではない系統で学習の転移を見通したカリキュラムです。